みなさんこんにちは、チュウケイです。
６月末に開催されたの水戸市美術展覧会（だいぶ前の話ですいません）で真弓書道会は、多くの入選者、さらに入賞者も２名。大変な好成績でした
これも日頃から真弓書道会を応援して下さる皆さんのおかげだと思っております。本当にありがとうございました
作品を見ていない方はぜひホームページでご覧になっていってください
今回は折角ですので、受賞者の１人聖媛先生を紹介したいと思います
真弓書道会では比較的ニューフェースでありながら、すでに屋台骨さらにムードメーカーそんな人です。
そんな半端なもんじゃない
えっ、この人ってこんな特技あったの？ってケース結構ありますよね。ギャップとも言うのかも知れません
先日も、宮町の事務所で真弓書道会の作業をしていました
月例の審査か、はたまた昇段試験の手伝いか、グダグダしすぎてて、内容は全く覚えてません
ふと、話しの流れで聖媛先生が「私はマッサージ得意なんですよー」
一同「ﾍｰｿｳﾅﾝﾀﾞｰｼﾗﾅｶｯﾀ-」
なんとも言えないリアクション
まあ、そういうって結構あるじゃないですか？
肩をトントン、ぎゅっぎゅ、はいオシマイ。ちゃんちゃん。みたいな
誰もがそんなの想像してたんですけど、どうやらマジのテクニックらしんです
真弓の仕事もいい感じに疲れてきてグダグダな感じだったんで
聖媛先生「会長っマッサージやりましょうか？疲れてるだろうし」
最初はずっと遠慮してた辻会長も次第に軟化してきて・・・
会長「んーじゃー、ちょっとマッサージいいですか？」肩ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ
ここから収集がつかない事態になるとは思いもしませんでした
聖媛マッサージスタートです
とりあえず、今回は軽くって事で（もちろんみんな仕事中です）頭部から顔だけ
やることにしました。いわゆるフェイシャルマッサージ？っていうんでしょうか
頭部から顎にかけてジックリとやっています。雰囲気はまるで専門店です
辻会長「ｱ-ｳﾜ-,ｳｳｳ…ｳﾞｯ・・・・」
ずっとこんな感じ（もちろんみんな仕事中です）２回目
いつも二日酔いでパンパンに浮腫んだ会長の顔も明らかにほっそり
想像していなかった気持ちよさに、完全に仕事を忘れて自分の世界に入ってしまいました
しばらくして・・会長が一言
「…チュウケイ君……も、もう帰っていいわ、もう駄目だわ…zzz」
チュウケイ「‥ｴ?先生!!?」
聖媛先生「ｱｰｺｯﾃﾙﾈ-」グリグリグリグリ・・・
一つの結論が導き出されました。仕事中に本格的なマッサージをしてはいけない
私は帰りました。
その後、辻会長はマッサージにはまってしまい、聖媛先生を見かけたら、マッサージをお願いしているようです
仕事のときは聖媛先生は呼ばないようにキツく言っておきました。
私がこのマッサージの件でいいな、と思ったところは、聖媛先生は自分のお子さんも、定期的にマッサージをしてあげているところです
これはなるほど！いいな！と思いました。親子ってなかなかコミュニケーション取れないじゃないですか？
特に年頃になると。ウルセークソババア、クソｼﾞジーとかなるじゃないですか
その打開策としてイイナ！って思ったんですよね。
マッサージって店だと高いから子供は行けない。けど気持ちいいからやってほしいじゃないですか？
私も子供とのコミュニケーションに大変困っております（笑）
会話のいらないマッサージを通じて親子のコミュニケーションをより活性化させ、親子関係を一層と堅固なものにしていきたいと考えています
皆様も是非ご検討ください。ではまた〜
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