修山先生を紹介したい

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みなさんこんにちは、ちゅうけいです。

案の定というか、予想どおりと言いましょうか、更新ペースもグダグダになっきました。

皆様にお知らせしたいこと(どうでもいい事ばかり)は山のようにあるんですが、それは置いといて、今回は真弓書道会の幹部、修山先生を紹介したいと思います

修山先生は、ご活躍の場が非常に広く(浅いとは言ってない)まずは、何から話したらいいかが非常に難しい先生なんです。趣味が非常に多いんです

まず、バードカービィング?という趣味をされているという非常に高尚な先生だということです

ここで簡単にバードカービングについて軽く紹介しておきます。角材を刃物で削って削って鳥にする。こういう趣味です。

ザックリすぎて伝わらないかもしれません。私も未経験といより、初耳の趣味で勉強不足なところもあるんですが、サイズ感は大きめのおにぎりくらいのようです

孔雀とかフラミンゴやニワトリといった大型の鳥類といよりは、スズメサイズがメジャーなようです。間違ってたらごめんなさい

本人にも色々聞いたんですが、最近は忙しくて全然やってないという本当に趣味と言えるかが怪しいラインですが、こういった作品は気が乗らないと良い物はできませんからね

まあ良しとしましょう


そして、更にマニアックな趣味があります。それは、剥製作成です。しかも魚類です

え?って思う人もいるかも知れません。魚類って剥製できるの?私もそう思いました

剥製って毛のある動物のイメージですよね。(イノシシとか鹿、地方の郷土館に置いてあるイメージ)

魚もできるようです。結構なテクニックが必要なようで、特殊な薬剤や内臓の処理、工程は複雑で難しいようです

魚市場とかでツルツルの魚の置物を見たことあるでしょうか?それが剥製の完成品だそうです

言われてああぁー見たことあるかもって感じ

カジキとかが迫力あっていいみたいです

私は意外にもこの話が面白く大変興味を持ちました。今度見せてほしいとお願いしました

こういった趣味ってさらなる趣味を呼ぶと言いますか、きりがないんですよね

内臓の処理に使うナイフも自分で製造するようです。魚のサイズによっても扱いやすいナイフのサイズもかわるでしょうしね。

思わず、いつ書道やってんだよ!!って言ってしまったのは当然ですよね

皆さんどうっだったでしょうか、修山先生の紹介というよりは、趣味がマニアックすぎて、趣味の紹介になってしまいましたが

修山先生の人となりが多少は伝わったのではないでしょうか。

趣味はめちゃくちゃアナログな先生なんですが、本職はSEで超デジタル人間なんです。趣味を超アナログにすることでバランスを保っています

当然といえば当然なんですが、私達は書道団体です。書道が趣味なんてことではこの組織で個性を出すのは不可能なんだって思い知った一日でした

ちなみに私はなんの趣味も取り柄もございません

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